ホワイトニングの効果の解説
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ホワイトニングの効果
ホワイトニングの効果
元々の歯の色によって、ホワイトニングの効果が出やすい色と効果があまり期待できない色があります。
歯の色明度
歯の色は、一般的に大きく「A~D」の4つのタイプに分け、さらに色の濃さを「1~4」の数字に分けられます。これをシェードといいます。
色明度 ⇒ C4<A4<C3<B4<A3.5<B3<D4<A3<D3<C2<C1<A2<D2<B2<A1<B1
ホワイトニングをすることでより白くなり、更にB1よりも白いシェードが3段階ほどあります。
色タイプによるホワイトニングの効果
Aタイプ=茶系色
Bタイプ=黄系色
Cタイプ=赤灰系色
Dタイプ=灰系色
歯の色によってホワイトニングの効果に違いがあります。
ホワイトニングでは、黄色やオレンジなどの暖色系の色は白くなりやすく、グレーや紫などの寒色系の色はなかなか白くなりません。
そのため、薬剤による歯の変色などで黒青紫の強い色は効果が期待できない場合があります。
歯質によるホワイトニングの効果
表面のエナメル質が薄くなっていたり加齢などにより水分の少ない歯は、茶系色でも効果が出にくいです。
そのため、歯の歯茎に近い部分はエナメル質がなかったり薄いため、効果があまり出ない場合もあり、ホワイトニング後に色ムラや縞模様がはっきりと出てしまうことがあります。
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